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書籍『マインド・エベレスト』見本完成

  • 執筆者の写真: 関健作
    関健作
  • 11月23日
  • 読了時間: 2分

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書籍『マインド・エベレスト』の見本が完成。

装丁の佇まい、紙の質感、印刷の美しさ、とても良い感じに仕上がりました。

エベレストへの熱量が伝わる一冊になったと思います。

発売は12月20日です!


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▼書籍『マインド・エベレスト』予約・購入はこちら


▼出版記念イベント

出版日、12月20日はイベントも開催します。

エベレスト登頂の裏側、山の中で絵を描き続けた日々のこと、

使っていた道具の話、そして一冊の本になるまでの物語。

写真やスケッチを交えながら、「描くこと」と「登ること」についてじっくりお話します。

会場で直接みなさんにお会いできるのを、楽しみにしています。



本について

マインド・エベレスト

Mind Everest

絵と文 関健作


A5変形(150×196mm)・並・168頁・フルカラー

ISBN978-4-911273-06-7 C0095

定価(本体2,273円+税)

発行 Type Slowly

装丁 重実生哉

2025年12月20日発売予定



エベレスト登頂に成功した写真家による絵日記

「世界一の稜線をこの目で見たい」

40歳、仕事も家庭も不満はない。

ただ、エベレストへの憧れだけがどうしても消えなかった。

登頂を決意したその日から山頂アタック当日まで、

溢れ出る感情とイメージを毎日ノートに綴った

4か月間の絵日記。

「エベレストに登る。そして、必ず生きて帰ってくる」

資金集め、日々のトレーニング、家族への思い。

準備を尽くしても消えない不安、現場での予期せぬトラブル。

それでも見たい未知の景色。

毎日エベレストを描き続けることで浮かび上がってきた

僕の心の中ーーMind Everest


[著者プロフィール]

関 健作(せき けんさく)

1983年千葉県生まれ。順天堂大学在学中に中国側・ネパール側のエベレストベースキャンプを訪れ、ヒマ

ラヤに魅了される。大学卒業後の2007年から3年間、ヒマラヤ山脈の国・ブータンで教員として勤務。そ

の経験をきっかけに、2011年よりフォトグラファーとして活動を開始。ヒマラヤの国々を中心に撮影を続

けている。

第13回「名取洋之助写真賞」、APAアワード2017文部科学大臣賞などを受賞。著作に『ブータンの笑顔

新米教師が、ブータンの子どもたちと過ごした3年間』などがある。

2024年5月13日、念願だったエベレストに登頂。


 
 
 

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