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6人のラダック 写真展「LADAKH LADAKH」。 展示に関わる人を紹介します


吉祥寺ブックオブスキュラにて5月30日から、6人の写真家が撮影したラダックを展示する「LADAKH LADAKH」がはじまりました。 会場では、6人の写真をミックスして展示しています。 それぞれの視点が合わさって出来た展示を見ていただき、ラダックの魅力を感じていただけたら幸いです。 また、作品にはあえてキャプションなして展示しています。 「これは誰の写真だろう?」と知りたくなったら、会場にある写真集「LADAKH LADAKH」を見てください。 きっと倍楽しめると思います。

今回のブログではこの展示に関わる人を紹介したいと思います。

まずは山本高樹さん。 今回の写真集「LADAKH LADAKH」を企画、編集してくださったリーダー。 2007年から約1年半ラダックに滞在。 以来ラダック取材をライフワークとしている。 ラダックへの情熱で彼の右に出る者はいません。 http://ymtk.jp/ladakh/

鮫島亜希子さん ポートレートやライフスタイル、旅撮影を中心に、広告、雑誌などの分野で活躍する写真家。 うまく現地人に入り込み、柔らかで優しい写真を撮影されていました。 http://www.akikosameshima.com/

角田明子さん フリーのフォトグラファーとして広告、雑誌、書籍などの分野で活躍する写真家。 どんなところでも「かわいい」をテーマに撮影。 ラダックでも「かわいい!」を連呼してました。 http://www.akikotsunoda.com/

中田浩資さん 旅写真を中心に雑誌や書籍などで活躍する写真家。 世界各地では「食」をテーマに写真を撮影。 ラダックでも「食」を中心に人々の営みを抜群のセンスで切り取っていました。 https://www.nakata-photo.jp/

三井昌志さん アジアの辺境をバイクで旅しながら「笑顔」と「働く人」をテーマに写真を撮影する。 ラダックでもバイクで走り回り、山々をこえ、各地で人々の力強いポートレートを撮影していました。 http://tabisora.com/

松尾純さん これまで50以上の国と地域での撮影経験を持ち、世界各地の辺境で暮らす人々をテーマに撮影されてきた写真家。 今回はラダックの「祈り」に焦点をあてた圧巻の写真を展示しています。 http://junmatsuo.jp/

今回の展示会場は、吉祥寺にある写真集専門古書店 book obscura,ブックオブスキュラさん。 店内の書棚には、有名作家から気鋭の作家まで、セレクトセンス抜群の写真集が並んでいます。 写真集好きになら何時間でも過ごせる素敵な空間です。 オーナーさんは写真が好きすぎてこのお店をつくってしまったくらいの人。 お客様それぞれにおすすめの写真集も処方してくれるとか。 もしかしたら運命の一冊に出会えるかもしれませんよ。 展示ご来場の際は書棚にもぜひご注目ください。 https://bookobscura.com/

最後は、今回のラダック旅のスポンサー、GNHトラベル&サービスさん。 今回のラダックや、ブータンなどチベット文化圏や秘境を専門にする旅行会社です。 ぼくも毎年一緒にブータンの旅をやらせてもらっていますし、 取材の際もお世話になっています。 ぼくがもっとも信頼する旅行会社です。 https://gnhtravel.com/ ということで今回の展示に関わる人たちを紹介させていただきました。 写真展は6月10日まで。 ぜひ遊びにきていただけたら嬉しいです。 写真展サイト: https://bookobscura.com/news/5cbd40a2adb2a16bfc823528

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