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「標高高い系フェス!」開催します


今年も写真家・山本高樹さん、GNHトラベル&サービスさんとのコラボイベントを開催することになりました。

タイトルは「標高高い系フェス!」。

イベントの内容は、三部構成となります。

第一部は山本さんとぼくがラダックとブータンの旅について語ります。

毎年山本さんとのトークイベントを重ねてきているので、今年はより洗練されたブータンの魅力をお伝えできると思います!

第二部はぼくが体育教師をしていたときの教え子で、現在大阪で働きながら写真家を目指しているブータン人イシ・ドルジと、

リアルなブータン、ブータンの写真文化について話をする予定です。

教え子のイシとこういうイベントをするのは初めてなので、どうなるのか未知数!

第三部は、ラダック・ザンスカールについて書かれた書籍『氷の回廊 ヒマラヤの星降る村の物語』の著者、写真家・庄司康治さんと山本高樹さんとのお話。コアなラダック旅の話がきけそうで楽しみ!

イベント開催中は、途中参加・途中退場・再入場が可能です。

ぜひ遊びにきてください!

イベントの参加受付方法は下記をご覧ください。

ご予約、お待ちしています!

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「標高高い系フェス!」

ヒマラヤの東の小国ブータンを撮り続ける写真家、関健作と、インド北部のラダックで取材を続ける写真家・ライター、山本高樹。それぞれのフィールドで毎年ツアーガイドとしても活動する二人が、今回はユニークなゲストスピーカーとともに、ブータンとラダックの魅力を余すことなく語り尽くします。会場では出演者の著作や各種グッズの販売も。初心者からリピーターまで存分に楽しむことのできる「標高高い系フェス!」です。

・第一部(12:00〜13:00):関健作×山本高樹

「はじめての人のためのブータン&ラダック旅行案内」

・第二部(13:30〜14:30):関健作×イシ・ドルジ

「先生と教え子が語り合う、素顔のブータンの魅力」

・第三部(15:00〜16:30):庄司康治×山本高樹

「二人の写真家が見たザンスカールの過去・現在・未来」

■日時

2018年3月24日(土)12:00〜16:30(11:30開場)

■会場

モンベル渋谷店 5Fサロン

東京都渋谷区宇田川町11-5 モンベル渋谷ビル

TEL03-5784-4005

■定員

80名

■参加受付方法

メール(event@gnhtravel.jp)にてご予約の上、イベント当日に会場入口でお一人につき以下の方法のいずれかでご入場ください。予約のメールでは件名を「トークイベント予約」とし、参加される方のお名前(複数名の場合は全員のお名前)と、それぞれの方が下記のABCDのどの方法での入場を希望されるのかをご明記ください。

A:関健作著『祭りのとき、祈りのとき』の購入(税込3240円)

B:山本高樹著『ラダック ザンスカール スピティ 北インドのリトル・チベット[増補改訂版]』の購入(税込1890円、非売品小冊子『ラダック・レー未収録情報』+ポストカード付き)

C:山本高樹著『ラダックの風息 空の果てで暮らした日々[新装版]』の購入(税込1944円、非売品小冊子『未収録エピソード』+ポストカード2種付き)

D:書籍は購入せずに参加費2000円のお支払い(モンベルカードご提示の方は1800円)

※定員を超えてしまってからのご予約は、お立見になる場合があることをあらかじめご了承ください。

※会場ではご入場時にABCの方法でお買い上げにならなかった方々にも書籍の販売を行います。数に限りがありますので品切れの際はご容赦ください。

※会場で書籍をお買い上げいただいた方でご希望の方には、イベント終了後、著者によるサインも進呈致します。

※イベント開催中は、途中参加、途中退場、再入場が可能です。その際は、できるだけ各部の間に設定した休憩時間中にご移動ください。

※BとCの書籍の両方を会場で購入される方には、ラダックの農村の女性たちが手作りしたフェルト製マーモット人形を先着で5名様にプレゼントします。予約購入をご希望の方は、メールでのイベントご予約時に「B+C」とご指定ください。

※トークイベント終了後の懇親会(新大久保のネパール料理店「アーガン」にて開催)への参加をご希望の方は、ご予約時にメールに「懇親会参加希望」とお書き添えください。お申し込みが定員(約40名)になり次第、お申し込み受付を終了します。

■出演者

・関健作(せき けんさく)

写真家。青年海外協力隊の体育教師として、ブータンの小中学校で3年間教鞭を執る。帰国後、写真家として活動を開始。著書『ブータンの笑顔 新米教師が、ブータンの子どもたちと過ごした3年間』(径書房)、『祭りのとき、祈りのとき』(私家版)。APA(日本広告写真家協会)アワード2017文部科学大臣賞、第13回名取洋之助写真賞受賞。

・山本高樹(やまもと たかき)

著述家・編集者・写真家。2007年から約1年半の間、ラダックに長期滞在して取材に取り組む。著書『ラダックの風息 空の果てで暮らした日々[新装版]』(雷鳥社)、『ラダック ザンスカール スピティ 北インドのリトル・チベット[増補改訂版]』(ダイヤモンド・ビッグ社、2018年3月22日発売予定)他。

・庄司康治(しょうじ やすじ)

写真家・映像製作家。早稲田大学探検部OB。取材に4年の歳月をかけて1998年に上梓した書籍『氷の回廊 ヒマラヤの星降る村の物語』(文英堂)と、その途上に制作されたドキュメンタリー番組「NHKスペシャル 氷の回廊」で、ザンスカールの自然と人々の暮らしを日本で広く紹介したことで知られる。第31回準太陽賞受賞。

・イシ・ドルジ

1994年東ブータン・タシヤンツェ生まれ。関健作がブータンで体育教師を務めていた時の教え子の一人。ロイヤルティンプー大学卒業後、語学留学で大阪へ。現在は写真家を目指して勉強中。ブータンのフォトコンテストCSO Fair Photo Contestで3位入賞。

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