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  • 関健作

いじる


写真:ひいじいちゃんの髪をセットする・Bhutan2016

NikonD4

Sigma 24mm F1.4

人は相手のいじられたくないところをいじりたい生きものなんじゃないか・・・。

最近そんなことを思う。

ぼくにはもうすぐ1歳になる娘がいるんだけど、じゃじゃ馬のように動きまくる。

そしてぼくや妻が一番いじってほしくないものばかりいじりたがるのだ。

例えば、携帯電話や財布、パソコンなどなど。

「いじりたい」「いじられたくない」の攻防戦だ。

「ダメ〜!」と取り上げると、より一層執着が強まってしまう。

しょうがないから、いじっても大丈夫な設定にして、差し出してみる。

すると面白いことに一通りいじったあと、今度はまったく興味を示さなくなるのだ。

それと同じようなことが仕事のときも起こった。

幼稚園の撮影現場、多くの園児は、ぼくの頭を見るやいなやニコニコして、いじってくるのだ。

「なんで髪がないの?」「つるつるくん」「つるぴかはげまるくん」「斎藤さん!斎藤さん!」etc...

めんどくさいと思えば思うほど、彼らのいじりはエスカレートする。

クラスの先生が気を利かせてくれて「やめなさい、失礼でしょ」と止めようとするけど、それもまた逆効果。

意地でもいじろうとする。

そんな時は、頭を差し出し抵抗をやめてみる。

好きなだけいじっていいよ、って受け入れてあげる。

「斎藤さんだぞ!」とかのってあげる。

そしたら、「キャッキャ」いって喜び、1分くらいで「あーあきた!」ってなる。

みんないじり倒したら満足するみたいだね。

赤ちゃんや子どもたちは正直だから「いじりたい」って感情を隠さない。

口には出さないだけで、大人もこのいじりたがりは同じなんだと思う。

いじってほしくないものがある人の前にいくと、心の中では「いじりたい〜」ってなってしまう人が多いんじゃないかな。

勇気のいることだけど、いじられたくないことがある場合、あえてそれをオープンにしたり、自分の「ネタ」にすると、周りは楽しんでくれる。

そしてお互いの心の中のモヤモヤがっきりするし、良好な関係を築くことができるんじゃないか。

いじられた方も嫌な思いがなくなるだろうし、生きることが楽になると思う。

なのでぼくと会ったとき、気になることがあれば遠慮なくいじってほしい。

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日本・ブータン外交関係樹立30周年記念事業

ブータン-しあわせに生きるためのヒント-

日時:2016年5月21日〜7月18日

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http://www.bhutan2016.jp

Bhutan day 

~ブータンの幸せを考える1日〜

日時:8月6日(土)

場所:愛媛県宇和島市 木屋旅館

http://www.kensakuseki-photoworks.com/#!event/yh566

「平和・国際都市 渋谷」講演会

幸せの国ブータンが教えてくれたこと

日時:2016年7月29日(金)14:30-16:00(会場14:00)

場所:ケアコミュニティ美竹の丘2階多目的ホール

http://www.kensakuseki-photoworks.com/#!event/yh566

ブータンの笑顔に出会う旅

写真家 関健作 同行 バンコク発着6日間

日時:2016年8月22日(月)〜8月27日(土)

http://gnhtravel.com/archives/4865710.html 

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にて2016年9月27日~10月7日まで写真展開催決定!

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【EVENTページ】

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