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  • 関健作

為末大さんの新刊「逃げる自由」を読んだ


ぼくの愛読書、為末大さんの「諦める力」の続編、「逃げる自由」を早速読んだ!

面白すぎて一気に読んでしまった。

挑戦するすべての人に読んでもらいたい本。

本を読みながら、ぼくが抱えているモヤモヤがいくつか晴れていくのを感じた。

問題や悩みにどっぷりハマるのではなく、一歩離れ視点を変えてみることで、捉え方や行動は選べるんだなと学べた。

「逃げる自由」きっとベストセラーになるんじゃないだろうか。

ちなみに143ページ、五章「キャリアの問題」でぼくのことが紹介されていた!

以下143ページから抜粋。

『一方で、不安定と思われていたものが一転して安定につながるケースもあります。

僕の友だちにゾンカ語というブータンの言葉が話せる人がいるのですが、市場自体がほとんどない分野です。

でも日本人でその言葉に通じた人があまりにも少ないので彼はこれからも必要とされ続けるでしょう。

今、「英語くらいやっとかないと」という風潮が強いですが、彼はあえてゾンカ語を選んだ。

「自分自身が誰かから求められる」ということを考えた場合、ほかの人にできないことができるというのはすごく重要なことだと思います』

こうして紹介していただけるのは嬉しい。

また更にゾンカ語に磨きをかけて行こうって思えた。

ゾンカ語を学び始めたころの話だ。

よく何人かの日本の友人からこんなことを言われたっけな。

「おまえよく考えろ。英語頑張ったほうが絶対いいでしょ。

英語ができれば日本に帰ったあとも役に立つし、世界のどこへ言っても通じるんだよ。

ゾンカ語やって何になるの?世界じゅうで70万人ぽっちしか使えない言語だよ。

ブータンから帰ったら何にもならないじゃん」

友人の言葉は正論だった。

しかしその言葉を無視してぼくはゾンカ語を勉強し続けた。

その結果、ブータンのテレビ番組に「ブータン人化してしまった日本人」として紹介された。

日本に帰国後も通訳、コーディネーターとしてテレビの仕事に携わることができた。

憧れだった為末大さんともブータンのオリンピックプロジェクトを一緒にさせていただいているし、こうして本でも紹介していただけた。

他人からしたら理解できないこと、意味がないことことでもやり続けた。

それは「ゾンカ語勉強して〜!ゾンカ語でブータン人とコミュニケーションして〜!」と自分の心が叫んでいたから。

正直、ゾンカ語の勉強は発狂するくらい楽しかった。

好きだからこそ熱中できた。

だから、周りから理解得られなくても、反対されても、自分がやりたいことは貫いたほうが絶対いいとぼくは思っている。

最後に、もう一度。

新刊「逃げる自由」おすすめの一冊です。

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為末さん近々「逃げる自由」のサイン会をするそうですよ〜!

2016年6月18日(土) 

12:30~  紀伊國屋書店ららぽーと豊洲店

16:00~  紀伊國屋書店ららぽーと横浜店

https://www.kinokuniya.co.jp/c/store/LaLaport-Yokohama-Store/20160528100001.html

#為末大 #ブータン #Bhutan #諦める力 #逃げる自由

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