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  • 関健作

障がい児職業訓練所ダクツォの子どもたちから学んだこと


写真:障がい児職業訓練所ダクツォの少女・Bhutan2015

NikonD800

Sigma 50mm F1.4 DG HSM

ブータン滞在3日目。

今回は山元加津子さんのツアーに同行させてもらっている。

本日はまずダクツォと呼ばれている障がい児職業訓練所を訪問した。

2つのNGO(ダクツォ、ブータン能力協会)が寄付金などで障がい者施設を運営し、就労支援を行っている。

写真はダクツォに入ったばかりの少女。

絵の勉強をしながら、歌いたいときに歌い、話したいときに話していた。

ここではそれが許され、施設に通う子どもたちは皆生き生きとしていた。

そんな彼らと接していると、知らず知らずのうちに気持ちが軽くなり元気をもらっていた。

夜、時間をつくっていただきツアーに参加している方々の前でブータンの話をさせていただいた。

が、大失敗・・・。

雰囲気からそれがわかった。

終わったあとしばらく落ち込んでいたら、

ツアー参加者の一人である経営者の方がアドバイスをくださった。

「関さんもっと自分を出しなよ!頭で考えてばかりいたでしょ?それじゃ関さんの魅力もブータンの魅力も伝わらないよ。」

彼女が言うように僕は話しながら頭でずっと考えていた。

失敗の原因は、失敗を考えすぎてたことだ。

山元加津子さんの話したあとに、僕が話さなければならなかったので、かなりプレッシャーを感じたし、ここは失敗したらダメだ!と自分に強くいい聞かせていた。

そしたら、ガチガチの頭人間になってしまった。

ハートがまったく使えていなかった。

案の定、みなさんの反応もイマイチだったし、僕自身も楽しむことができなかった。

ふと、日中訪れたダクツォの子どもたちのことを思い出した。

彼らは人の目を気にせず、自分のしたいことをのびのびとしていた。

だから人としてパワーを感じたし、魅力的だった。

そして人に元気を与えていた。

僕も彼らのように、失敗していいって環境で頭からっぽにして話してみたい。

失敗とか人の目とか気にしないで自分が思うままにやってみたいと強く思った。

#ブータン

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